お疲れ様です。
今日はちょっとWEB・インターネットが誕生してからの飲食店(業界)の変化のお話をしたいと思います。
WEB・インターネットと飲食店(業界)
最近とある友人から聞いた話で、私自身も「そういえば・・・」と経験のある話です。
なんだかWEB・インターネットが普及したことでチェーン店離れが加速している様です。
思い返してみると私自身も以前に比べるとチェーン店に行く回数が減った様に感じています。
一応、チェーン店の定義としてwikipediaでは以下の様になってます。
チェーンストア(Chain Store)は、大資本を元手にブランド、経営方針、サービスの内容、外観などに統一性を持たせ、多数の店舗の運営や管理を行う経営形態のこと。チェーン店(チェーンてん)とも呼ばれる。
経営学的には「単一資本が自ら設置した店舗を11店以上直営している小売・飲食業」のことを指し、小規模の出資者を募って店舗を設置する経営形態であるフランチャイズ(FC)とは区別される。
場合によっては小売業や、飲食店(レストラン、居酒屋など)やホテルなどのサービス業も含め、統一性を持った複数店舗の集合体のことをチェーンストア(一般にいう「チェーン」「チェーン店」、直訳して「連鎖店」)と呼ぶことがあり、社会通念上ではフランチャイズも含めて使われている。
引用:wikipedia
私が考えるチェーン店離れが加速する一つの理由に・・・
実際(生)の声が聴ける様になった影響
私なりに考えたその理由はWEB・インターネットが普及したことにより、良くも悪くも事前にお店の情報(実際に来店した人の生の口コミや評判)を知ることが出来る様になったことからだと思います。
これまでずっと気にはなっていたけれど・・・なんとなく怖くて入ることが出来なかった個人経営のお店にも容易に入ることが出来る様になったと思います。
今後WEB・インターネットの活用はより重要になってきています。